今回は手持ちのレンズ二種類(短焦点とズーム)で撮り比べたり、ピント合わせをライブビューで試したり、いろいろ試行錯誤しています。
月はあるものの、天気が良くいろいろと試すことができたのですが・・・一番「これ」という撮影でクラッチを閉め忘れてしまうというポカをやりまして・・・あとで処理できたら掲載します。
今回は撮影メインで行ったのですが、散在流星が幾つも見られて楽しかったです(夕方の火球には気づかなかったのですが、夜半過ぎに出た「でかいの」はばっちり?見ましたが、最後に爆散した直後「なんだあれ?」と叫んでしまいました;あとは暗いけど足の遅い長経路流星も出ました)
月没後に撮った冬の星座メジャーどころ。雲が出てくる直前の撮影で夜中0時過ぎてからの撮影だったと思います。
流石にこの方角、高度であれば酷い影響もなく、割と素直な処理で済みました。まぁ、すこ〜しだけ雲に影響されてる筈。
こちらは月がほぼ沈みかけの時間(だったと思う)に撮影した秋から冬の星座と星団など〜。やはり広角で撮ると光害の影響を受けます。難しい・・・
画像処理でなんとかごまかしてます。
昨日は月があるにもかかわらず、ダム湖湖畔の公園に撮影に行っていました。一応、写真らしきものはできたので掲載します。
月が残っているうちに撮影した昇る秋の星座。
背景が明るいのと早い時間なので空の状態があまり良くないのを画像処理で何とか見える程度にしてみました。夕方すぐの東天の状況といった塩梅。
これ、遠征先で地球の陰に隠れる寸前でしたが見ることができました。火星並みに明るい星らしきものが空にあったので、滅茶苦茶吃驚したという。
天体写真は空の状況がはっきり出るからなぁ。
まぁ、ずいぶん早い時間に撮ってるから、街明かりの影響だと思います。
> 11月14日観測会での撮影結果を載せます。あまり凝った処理も行えていないのですが、晴れた証拠です。
残りの写真を処理してますが、背景が明るい・・・・